■8月8日  鹿追町の人々

ミタヤンとオレは22年来の友。腐れ縁だ。
大学を出て名古屋で仕事をしていた彼は、そこで現在の嫁さんを見つけ、
念願だった田舎暮らしをすべく北海道へ移住した。そして早や6年。

村上さんは、ミタヤンと同じ町に住む地元の仲間。
仲間と言ったって実は親子くらい年が離れているのだが、でもやはり仲間だ。
村上さんファミリーとオレは妙に意気投合してしまった。

東京みたいに人がたくさんいると、隣人の顔さえ知らずに暮らしているけど、
小さな町ではお互いに声を掛け合い、時には助け合って生きている。
こんなに親密な交流があることは、ステキなことだと思える。

彼らは短い休暇を利用しての旭川一泊旅行。
2つのファミリーは、あっという間に地元鹿追町へと戻るのだ。
オレも一緒に鹿追へ。しばらくミタヤン邸で休養しよう。

オレはみんなより一足先にどしゃぶりの三国峠を越え、
冷え切った体を菅野温泉であたためてから、
1年ぶりのミタヤン邸へ到着した。のんびりタイムのはじまりだ。
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(左)村上さんと初対面  (右)ミタザキ夫妻。
(左)菅野温泉にはたくさんの風呂がある。そしてなぜか混浴なのである。
(右)菅野温泉へと向かう未舗装の林道。この道が大好きだ。